ご あ い さ つ
千葉県公立高等学校事務長会30周年
事務職員会50周年合同記念事業実行委員会
委員長 名雪 順夫
千葉県公立高等学校事務長会創立30周年、事務職員会創立50周年合同記念事業実行委員会を代
表してごあいさつを申し上げます。
表してごあいさつを申し上げます。
本日は、記念事業の一環である記念式典に、千葉県教育委員会様はじめ、ご来賓の方々そして多数
の会員の皆様に御出席をいただきまして誠にありがとうございます。
の会員の皆様に御出席をいただきまして誠にありがとうございます。
振り返りますと、事務長会は昭和44年「県立学校事務長連絡協議会」として、事務職員会にあっ
ては、旧制中学が新制高校になる前年の昭和22年に「県立中等学校事務職員会」の名前で誕生して
おります。
ては、旧制中学が新制高校になる前年の昭和22年に「県立中等学校事務職員会」の名前で誕生して
おります。
両会がそれぞれの趣意と活動の目的を持ち、歴代会長の主導のもとで微力を尽くし、変せんを重ね
ながら今日を迎えられましたことは、県教育委員会、両校長会、そして関係各位の御指導、御支援が
あったればこそと存じております。心から感謝申し上げます。
ながら今日を迎えられましたことは、県教育委員会、両校長会、そして関係各位の御指導、御支援が
あったればこそと存じております。心から感謝申し上げます。
近年、少子高齢化の進行や国際化、高度情報化の波、景気の低迷等、多岐にわたる流動的不安定要
素をはらみ、社会状況が急激に変化しております。
素をはらみ、社会状況が急激に変化しております。
このような時代の要請から、国家百年の計といわれる教育の、在り方・方向が、あげて論議の渦中
にあります。国や、千葉県においても積極的な教育改革の施策が示されております。
にあります。国や、千葉県においても積極的な教育改革の施策が示されております。
こうしたなか、事務長会は30周年、事務職員会が50周年の節目にあたり、両会が相はかり相談
のうえ、事務職員会にあっては実は52年目を数える本年をそれとして、合同の記念事業を行うこと
で発意いたしました。
のうえ、事務職員会にあっては実は52年目を数える本年をそれとして、合同の記念事業を行うこと
で発意いたしました。
これを機会とし、温故知新、古きを温ねて新しきを知る、ということばがありますが、往時をしの
んで会の歴史をかえりみ、諸先輩、そして歴代会長さんの足跡、御功績に学び、事務長・事務職員と
しての果たす役割を改めて見つめ直し、今後の糧としていきたいとの謂でありました。
んで会の歴史をかえりみ、諸先輩、そして歴代会長さんの足跡、御功績に学び、事務長・事務職員と
しての果たす役割を改めて見つめ直し、今後の糧としていきたいとの謂でありました。
事業の遂行に向けて合同記念事業実行委員会を組織し、両会が緊密に連係しあって準備を進めてま
いり、今日の運びとなりました。後のことになりますが記念誌の発行もそれぞれの会で予定しており
ます。
いり、今日の運びとなりました。後のことになりますが記念誌の発行もそれぞれの会で予定しており
ます。
大きくはございませんが、成果につきましては私共会員の総意として、お汲み取りいただければ幸
いに存じます。
いに存じます。
この場をお借りいたしまして、実行委員の皆様にはその御苦労に対し、厚く敬意を表し、御協力い
ただきました会員の皆様には深く感謝申し上げます。
ただきました会員の皆様には深く感謝申し上げます。
諸般において、行き届かぬ点もあろうかと思いますが、本日の佳き日に免じ、その部分はどうかご
容赦の程お願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。